シロガネーゼなる造語で、白金は一気に注目を集めました。

シロガネーゼなる造語で、白金は一気に注目を集めました。1990年代からマスコミや不動産業者などが火付け役となって白金・白金台の高級住宅地化が促進されたこともあり、その後メディアで頻繁に取り上げられることとなりました。
シロガネーゼとは、『東京都港区白金およびび白金台に居住する専業主婦、または近隣エリアに居住し白金および白金台でショッピングや食事などを楽しむとされる女性のこと』『高収入の夫あるいは高収入の仕事を持つ』(出典:「シロガネーゼ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2011年9月7日 (水) 17:32 URL: http://ja.wikipedia.org)となっているようですが、実際は地方出身者で近隣のワンルームマンションに暮らすだけの女性がそう呼ばれる(もしくは自称する)ケースも少なくはありません。
マスコミの報道でその名称が浸透した現在ではセレブの代表として扱われていますが、もともと歴史のある街なので、古くからの住民は意外と質素だったりします。また白金北里通りは、商店街に面した古い民家を改造したバーやレストランができ、雑誌で見るいわゆる白金らしい雰囲気も出てきましたが、基本的には昭和の面影が残る昔ながらの商店街。上品な雰囲気はそのままに、より暮らしやすくなっているのです。